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私の好きな映画
- 2005/04/30(Sat) -
おもいでの夏
 Summer of '42

             1970年 監督:ロバート・マリガン
20050430101842.jpg

この映画を一言でいえば、「美しい年上の女性との甘く切ない恋、少年のひと夏の体験を綴った青春ラブストーリー」ということになります。

私がこの映画を見るきっかけになったのは音楽です。
当時、ミシェル・ルグランの曲が好きで、よく聴いていました。
音楽がミシェル・ルグランだという理由だけで見に行ったわけなんです。
勿論、当時つきあっていた彼女と一緒に・・・嫁にはナイショ(笑)
因みに、あだち充の漫画で有名な「タッチ」の中にもこの映画は出てきますよ。

【あらすじ】
第二次世界大戦が始まった後の1942年、15歳のハーミー(ゲーリー・グライムス)はニューイングランドの避暑地で両親と過ごしていました。
二人の友達とともに女性への関心を高めていた年齢です。
海岸近くの一軒屋に新婚夫婦が住んでいて、ハーミーは若い妻ドロシー(ジェニファー・オニール)に憧れを抱いていました。
やがて夫は戦場に向かい、町で買い物をして大荷物を運ぶのに難儀しているドロシーを手助けしたことから彼女の家に出入りするようになります。
友達は同年輩の女の子を追いかけていましたが、ハーミーの関心はドロシーだけです。
ある夜、彼女のもとに夫がヨーロッパで戦死したという知らせが来ます。
そして二人は結ばれる・・・


このクライマックスの場面であるドロシーとハーミーのラブシーンでは、音楽はいつしか終わり、聞こえてくるのはかすかな波の音だけです。
結局、翌朝になってドロシーは島を出て行ってしまうのですが、ラブシーンの演出は何とも切ない描写だと私は思っています。

DVDを買って再度見たときの印象は、若い時に感じたものといささかも変わってはいませんでした。
その点、まだまだ人間がすれていないのかな?と妙な安心感を覚えました。(笑)
人間として成長していないだけだったりして・・・あははは!
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光を演出してみましょう!
- 2005/04/29(Fri) -
真ん丸いボケは何でしょう?

写真はストレートに撮るのが普通ですね。
ただ、家の中で花や小物を撮影する、いわゆるテーブルフォトの場合は光の演出が必要となってきます。
電球の光を当てたり、ストロボを発光させたり、レフ板で光を起こしたりと、方法はいろいろとあります。

IMG_7827.jpg

まずは写真をご覧下さい。
普通に撮影しても可愛らしい花ですから、綺麗に写ると思います。
でも、何かアクセントが欲しかったため、我が家の西側の出窓に花瓶ごと持って行ってみました。
勿論、勝手知ったる家の中のことです。
午後になれば、どのような光があるかは分かっています。

このまま何もせずにシャッターを押すと、花と葉は暗く写ってしまいますね。
いわゆる逆光だからです。
では、露出補正を使ってプラスに振るか・・・答えはNO!です。
レフ板代わりになる白いタオルを下に敷いて光を起こす方法を選びました。
こうすることで花と葉のディティールをきちんと出すことができました。

次はいよいよ丸ボケの活用です。
マクロレンズの絞りを開放にして、真ん丸い形で捉えます。
少しでも絞ると、絞りの形が出てしまいカクカクしたものとなってしまいます。
では、この背景にあるものは何でしょうか?

答えは↓をクリックしてご覧下さい。

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イメージ・フォトについて
- 2005/04/28(Thu) -
イメージ・フォトと言っていいのかわかりませんが、こんな写真を撮ってみました。

IMG_7717.jpg

これは一体何に見えますでしょうか?
と言われても何だか分かりませんよね。

タネ明かしは↓をクリックしてみて下さい。

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雲台について~三脚とカメラの間にある大事な用品~
- 2005/04/27(Wed) -
三脚は本体と雲台という二つによって構成されています。
大抵はセットで販売されていますが、最近はいろいろな雲台と組み合わせて使う人が多くなったためか、分離販売されることが多くなりました。
ユーザーにとっては喜ばしいことです。

ただし、雲台はカメラと三脚の間にある大変重要な用品ですから、購入する場合は安易に考えずに、目的をはっきりと決めてからにしましょう。
一般的に雲台は、3WAY雲台と自由雲台とに分類されます。


3WAY雲台

IMG_7772.jpg

上下・縦横・左右にそれぞれパン棒と呼ばれるものがあり、それらを使って構図を決定します。
自由雲台と違って締め付け箇所を3つとも完全に固定しなくてはならず、操作がやや煩雑になります。
サイズも大きくなってしまいますが、厳密なアングルの選択ができ、水平も出しやすいため、主に風景撮影やスタジオでの撮影に利用されます。


自由雲台

IMG_7774.jpg

ボールの軸受けで自由に構図のとれる雲台のことをいいます。
3WAY雲台と違って、締め付け箇所が1箇所(ボール)だけなので、操作も楽でサイズもコンパクトになります。
しかし、微妙なアングルの変更や水平を出す場合には工夫が必要となってきます。

写真を見てもわかるように、私は自由雲台をメインで使っています。
3WAY雲台は殆ど使っていないため、新品同様の状態を保っています。
使い勝手がいいことと、パン棒がないため、持ち歩く時に身体にゴツゴツと当たるものがない、という二つの理由からなんです。
慣れれば、厳密な構図や水平垂直の決定は簡単に出来るようになります。

但し、上では書きませんでしたが、自由雲台には大きな落とし穴があります。
写真をご覧下さい。

IMG_7777.jpg

こうした状態から不用意に締め付けレバーを解除すると・・・


IMG_7776.jpg

このようにお辞儀をしてしまいます。
重いレンズなどと組み合わせると、最悪の場合には三脚ごとひっくり返る恐れがあります。

自由雲台が欲しいなと思っている方は、この点をよくよく考慮に入れておかないと、取り返しがつかない事態を招くことになりますので十分にご注意下さい。
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花好き人間のバイブル?
- 2005/04/26(Tue) -
山野草の写真撮影をしていると、いろいろな方から相談を受けたりします。
その殆どが名前なんです。
「写真を撮っているからって、名前なんか分からないよ~!」と言いたいところですが、気弱な私(笑)は調べたりなんかしちゃうんですね。
趣味が高じて本を買ううちに、どんどん増えてしまいました。

これが私のバイブルです♪

IMG_7687.jpg

まだ何冊かありますが、だいたいこれで調べたりします。
或いは、この本から撮りたい花や撮りたい場所を選んで出かけることもあります。
ネットで知らない花の名前を検索をするのは、意外に手間がかかりますよね?(ただ単に検索が下手だったりして・・・)

ところが、最近とても便利なサイトを見つけました。
M.Ohtakeさんがやっていらっしゃる「四季の山野草」というサイトです。
まずは画面をご覧下さい。

001.jpg

これはトップページではなく、花の色と花弁の数で検索する画面です。
右側のリストにある花の名前のアイコンをクリックすると、左上にサムネイル画像が表示されるのが優れものなんです。
昨日までは、マウスカーソルをのせるだけで表示されましたが、サーバー負荷軽減のため、このような方法に改めたのだそうです。
いずれにしても、かなり役立つサイトですので、ご紹介しました。
本当は、私の優位性?を崩したくないからナイショにしておきたかったんですが・・・(笑)
ネットは持ちつ持たれつの世界ですから、独り占めするのはフェアじゃありませんよね。

あと、もう一つご紹介します。
こちらは、「山野草・早分かり写真辞典 Alpenblumen」というサイトで、勿論、花の色や季節、地域などから検索をすることが可能です。

この二つを使うことで、マイナーなものを除けば、かなりの確率で名前がわかるようになりました。
皆さんも是非ご活用下さい。
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旧古河庭園のこと
- 2005/04/25(Mon) -
最初に、本日(4月25日)兵庫県尼崎市内のJR福知山線で起きた列車脱線事故でお亡くなりになった方々のご冥福と負傷された方々の一日も早いご快復をお祈り申し上げます。

「旧古河庭園」

IMG_4565.jpg

東京都指定名勝の「旧古河庭園は」は豪壮でお洒落な建物、和洋の庭、大正の息吹に触れる心地よい空間です。
武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴です。
この土地はもと明治の元勲・陸奥宗光の別邸でしたが、宗光の次男が古河財閥の養子になった時、古河家の所有となりました。



「丹頂」

IMG_4624.jpg

テラス式の庭園に植えられたバラは、春と秋に見事な大輪の花を咲かせ、洋館の風情と相俟って異国情緒を満喫させてくれます。
秋篠宮家の長女・眞子様のお印・「モッコウバラ(木香茨)」が石垣をびっしりと覆っています。


※この薔薇は1986年に作出された「丹頂」です。



「石造りの洋館」(大谷美術館)

IMG_4654.jpg

英国貴族の邸宅にならった古典様式で、天然スレートぶきレンガ造り。
外壁は伊豆真鶴産の赤味をおびた新小松石(安山岩)で覆われており、雨に濡れると落ち着いた色調をかもしだします。


※本文はすべて旧古河庭園のパンフレットより引用しております。

旧古河庭園
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低反発まくらのこと
- 2005/04/24(Sun) -
【お知らせです】
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、数日前から日計カウンターを取り付けました。
フリーで使えるものですので左上に広告表示がされます。
たまに「出会い系」などアダルト系のものが表示されてしまいます。
お見苦しいこととは存じますが、ご了解いただけますようお願いいたします。
なお、広告の左上にある×マークをクリックしても消えない場合は、ブラウザの更新ボタンをクリックすることで消えます。


今回は「枕」についてです。

実は数ヶ月前から、どうも眠りが浅いような気がしてなりません。
年齢からくるものなのか、すっきりとした目覚めがないんですね。
前に「低反発枕」を勧められて使っていたのですが、どうも身体に合わなくなったようなんです。

それでいろいろと調べてみました。
私が使っていた「低反発枕」は形状が一般的なもので、健康面では?マークがつくらしいんですね。
写真の形をした枕が望ましいとのことで、早速手に入れてみました。

IMG_7680.jpg


IMG_7681.jpg

これを今月初めから使い始めてみたところ、結果は上々でした。
最初はこの形にかなり抵抗がありましたが、ぐっすりと眠れるようになったから不思議です。
睡眠はとかく精神的な問題も含まれますので、三日や四日では正しい結論は出せません。

そこで三週間ほど様子をみましたが、睡眠は深くとれているようです。
今でも毎朝、気持ちよく目覚めることができています。
「うん、これなら本物だ!」ということで、今回ご報告することにしました。

もし、睡眠で悩んでいる方がいらっしゃったら、試してみる価値はあるかもしれません。
但し、健康に大きな影響が出る場合もありますので、信用できるお店でご相談になった上でお求め下さい。
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レンズに入る余分な光線をカットしましょう!
- 2005/04/23(Sat) -
今回はちょっと長いです(汗)

さて、皆さんはこの写真を見てどのように感じたでしょうか?

IMG_7101.jpg

「おっ、EOS20Dだ。いーじゃん!」
「頑丈な三脚に載せているからOKだね!」
といったところでしょうか?
ちょっと待って下さい。


IMG_7102.jpg

よく見ると、レンズに太陽の光が直接当たっていますね。
このような状態ではクリアな写真を撮ることが難しくなります。
では、このまま撮影したらどうなるんでしょうか?


IMG_7112.jpg

あれあれ、フレアがかって何だか締まりのない写真になってしまいましたね。
何も対策を施さなければ、このような結果になってしまいます。
では、次の写真はどうでしょうか?


IMG_7111.jpg

上の写真とはかなり違った結果になっています。
フレアは発生せずにコントラストがあって、シャドー部も締まったものになっていますね。
きちんと有害光線をカットすれば、余程の悪条件でもない限りはクリアな写真を得ることができます。

では、いよいよ本題です。
レンズフードはご存知ですね?


IMG_7103.jpg

このようにレンズにフードを装着すれば、少なくとも最小限の有害光線はカットができます。
最小限と書きましたのは、これでも完全ではないという意味です。
なるほど、さっきとは違ってレンズには直接光が当たっていませんね。
でも、この時期の午前10時30分頃というのは太陽の位置が高くて、トップライト気味の光線となっています。
もっと早い時間だったり、夕方の低い光ですと防ぎきれないことになります。


IMG_7104.jpg

そこで、私はこのような深いレンズフードを使うようにしています。
ゴム製の三段伸縮式ですから便利ですよ。
APS-Cサイズの撮像素子を使っているデジタル一眼レフですと、焦点距離が28㎜でもケラレは発生しません。
但し、PLフィルターなどを使用した場合はケラレが出ますので注意が必要です。
その場合は、縮めれば問題はありませんが・・・


IMG_7113.jpg

左がHOYA製、右がCanon純正のフードです。
深さが違うことが分かりますね。
では、実際に装着した状態を横から見て比較してみましょう。


IMG_7106.jpg

これはCanon純正です。
フルサイズもしくはフィルムカメラ装着を前提としていますので、このような切り欠きがある花形フードとなっています。


IMG_7105.jpg

こちらはHOYA製のフードで一番長い状態にしてあります。
全く同じ位置での比較写真になっていないので心苦しいのですが、有効長で1cm長くて切り欠きもないため、有害光線をカットする効果は大きくなります。
でも、これでも完全ではないんですよ。

では、どうすればいいんでしょう?
いわゆる「ハレキリ」を行います。
そうすればかなりの確率で有害光線をカットすることが出来ます。
眩しいときは、サンバイザーや帽子を被ったり、そうでない場合は手を目の上にかざしたりしますよね?
それが「ハレキリ」です。


IMG_7107.jpg

このような写真用品が販売されています。
ズミマセン、商品名は忘れました(爆)
ホットシューに装着して使いますが、柄がフレキシブルになっていて、自由に位置を調整することができます。
特に手持ち撮影の時に便利ですね♪
ご覧のように、レンズに太陽光はまったく当たっていません。
如何ですか、レンズフードだけの場合よりも効果が大きいことがおわかりいただけたでしょうか?


IMG_7115.jpg

製品をアップで見たところです。
いいことづくめのようですが、泣き所もあります。
柄の自由度が高いため、風が強い時は動いてしまって画面に被ることがあります。
まあ、手で押さえればいいんですが・・・


IMG_7109.jpg

参考までに、このような「ハレキリボード」を使うやり方もあります。
これは厚紙に黒いラシャ紙を貼ったお手製のものです。
黒い下敷きでもOKですが、できる限り反射がないものが望ましいですね。

如何ですか、参考になりましたでしょうか?
いい写真を撮ろうとするなら手間を惜しんではいけない、と私は思います。
写真は「一期一会」の世界でもあります。
きちんと準備をして、二度と来ないかもしれないチャンスを是非ともモノにしましょう。
長々とお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

では、楽しい写真ライフを!
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光の使い方について(1)
- 2005/04/22(Fri) -
写真は光がなくては写りません!

当たり前のことですが、意外と忘れられていることが多いようです。
天気には、晴れ、曇り、雨、雪などといったものがあり、それぞれに応じた撮影の仕方があります。
今回は、実際に私が昨年11月に北アルプスの白馬三山を撮影しに行った時のことをご紹介しましょう。

撮影日前日の夜にホテルに入り、翌日の天気がいいことを確認しました。
ところが、翌朝起きてみると太陽は出てはいるものの、肝心の北アルプスは雲で完全に覆われていて見ることが出来ません。
一気にテンションが急降下したことは言うまでもありません。
おまけに雲の流れも早く、晴れたり曇ったりとはっきりとしない空模様です。
「参ったなあ、折角来たのに・・・」
そうです、撮影日は日曜日のこの一日しかないのです。

そこで一計を案じました。
「よし!山がだめなら池だ!!」ということで、小谷村の鎌池に向かうことにしました。
白馬村よりも北にあるせいか、天気は少しはいいようでした。
そこで撮影した写真がこれです。

IMG_9563.jpg

季節感が違う写真で申し訳ないです。m(__)m
まあ、これはこれで晩秋というか初冬のイメージが出ているとは思います。
でも、何だか写真としては完成度が低いような気がします。
私の好きな「サイド光」ではあるのですが・・・
この「サイド光」は、特に木や山の撮影で使うと立体感が出るので、好きな光線の一つです。

「そうか!主役がはっきりしていないんだ!!」ということで、光が変化するのを待ちました。
先ほども書きましたが、雲が多くて流れが早い安定しない天気です。
やがて、雲が移動してきて影を作り始めました。
ちょうど良いタイミングでシャッターを押したのが下の写真です。


IMG_9561.jpg

奥の山側にある木が影になり、手前の木と池の水面にだけ光が当たっています。
どうでしょう?
上の写真と比較して、主役がはっきりとして奥行きが出たように思えますが・・・
こちらの方が、冬を迎える一種の不安感といったものが表現されているような気がします。

「いやあ、上の写真の方がいいよ」という方もいることでしょうし、「どちらも×」という意見もあるでしょう。
まあ、私の独りよがりだと言えますが、天気によって光の使い方を考えるという一例にはなったのではないかと思います。
部分的に光が当たることで、イメージががらりと変わることはよくあります。
不安定な天気でも、発想を変えて写真を撮ってみましょう!

小谷村・鎌池
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楓の花
- 2005/04/21(Thu) -
「楓の花」を初めて見ました・・・

IMG_7426.jpg

今まで気にしたこともなければ、気がついたこともありません。
まして、知識としてもありませんでした。
それが、ひょんなことで目についたのです。

楓の新緑を撮影しようとしたら、「ん?なんだこれは??」という感じで、思わずファインダーから目を離しました。
よく見ると花のようでした。
「そうか、楓にも花が咲くんだ!」と気づいた私は、本来の目的を忘れ、ひたすらシャッターを押し捲りました。
夕方の斜光に照らされた楓の花は、とても高貴なものに感じられました。

撮影地:東京都練馬区「光が丘公園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS20D TAMRON SPAF90㎜ f/2.8MACRO(共通)
撮影デ-タ:ISO100 SS1/125 f/5.0 補正なし



IMG_7379.jpg

折角マクロレンズを装着しているのですから、目一杯寄って撮影をしました。
何しろ小さな花です。
これが限界でした。
風が吹いていたので、あちらにユラ~リ、こちらにユラ~リと大変な目に遭いました(笑)
ちょい甘い感じがするのは、お許しを!
来年はもう少し早い時期に撮影することにしましょう。

撮影デ-タ:ISO100 SS1/80 f/8.0 +1.0補正
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前ボケについて
- 2005/04/20(Wed) -
どうもデジタル物のネタが少なくて恐縮ですが・・・
今日は写真独特の表現であるボケ、とりわけ前ボケについて考えてみることにしましょう。

ボケを利用するのは一般的には背景ですね。
背景を綺麗にぼかすことで、主題となる被写体が引き立つようになります。

花の場合は前ボケをうまく活用すると、画面に柔らかな色が広がってソフトフォーカス的な味わいが出たり、奥行きが強調されたりします。

それでは、実際に作例を使って見ていきましょう。
なお、撮影場所は自宅の花壇で、機材はキャノンEOS20D TAMRON SPAF90㎜ f/2.8MACROを使用しています。


作例1 前ボケ殆どなし

IMG_6977.jpg

このブログのために撮影したわけではありませんので、若干前ボケが入っています。
むしろ入れたというよりは、入ってしまったという方が正しいですね。
背景が暗いため、より露出を切り詰めることで赤いチューリップの花びらの諧調を出したかったというのが狙いです。
トップライト気味の光線で陰影がつき、まずまずの結果であるとは思います。
でも、何だか物足りないですね。

※撮影データ ISO200 SS1/500 f/4.0 -0.7補正



作例2 前ボケあり

IMG_6976.jpg

作例1よりもカメラを少し下げて、葉がレンズに被るように撮影しました。
前ボケの形がまだはっきりとしている上に、何だか全体的に重い感じがすると思います。
-0.7補正では少々狙いから外れる露出と言えそうですね。

※撮影データ ISO200 SS1/500 f/4.0 -0.7補正



作例3 完成

IMG_6983.jpg

ならば、露出を明るめに設定してみましょう。
さらに少しだけ右に寄って、レンズの左右に葉が被るようなポジションを選んだらどうでしょう。
ファインダーを覗きながら、最も前ボケが綺麗に見えるところでシャッターを押しました。
ご覧のように、前ボケの緑が明るい黄緑となって画面のかなりの部分に入り込むようになりました。
チューリップは少し明るめとなりましたが、ソフトでポップな色調になったと思います。
これで完成ですね。

※撮影データ ISO200 SS1/320 f/4.0 +1.0補正


写真と言うのは感性の産物といえると思います。
見る人によっては「まだまだ・・・」ということもあるでしょう。
皆さんもトライ&エラーで自分自身の世界を広げていってみましょう。
いろいろと試すことによって、被写体を違う目で見ている自分自身を発見しますよ。

では、楽しい写真ライフを!
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プラムがすくすくと・・・
- 2005/04/19(Tue) -
先月芽を出したプラムがすくすくと育っています。

IMG_6990.jpg

実は昨年夏に、ちょっと悪戯心で植木鉢に種を植えたのです。
家族からは「芽なんか出ないわよ!」と馬鹿にされた私ですが、毎日発芽するようにお祈りをしました。(笑)
その甲斐あってか、このように毎日すくすくと大きくなりつつあります。

IMG_4123.jpg

やがて立派な木に育てば、このような花が咲き・・・


20050419180234.jpg

こーんなに美味しそうな実がなります。
でも、いつになったらプラム狩が出来るんだろう・・・

桃栗三年、柿八年とは言いますが、果たして?
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ISO感度200について考える
- 2005/04/18(Mon) -
IMG_6967.jpg

今回はデジタルカメラを使っていると想定してお話します。(今回も、かな?)
銀塩使いの人には「ゴメンナサイ!」です。

最近、ISO200で撮影することが増えました。
なぜでしょうか?

本当はISO100で撮影したいところですが、以下の理由があげられます。
①三脚が使用できず手持ちになるために、手ブレを極力防ぎたい
②花が風で揺れているために被写体ブレを軽減したい
③シャッタースピードを変えずに被写界深度を深くしたい
④されどISO400は使いたくない
などなどです。

銀塩(フィルム)時代は殆ど顧みることがなかったISO感度ですが、デジタルになって見直すようになりました。
勿論、画質は100>200>400の順で低下していきますが、200は400ほど荒れないことが実体験でわかりましたので多用するようになりました。
せっかくのデジタルですから、ISO感度やその他の設定を臨機応変に変えて、撮影をエンジョイしたいものですね。

今日は比較画像がありません。
本当は画像で比較したいところですが、ちょうどいいサンプルがありませんでした。

皆さんもベストの選択をするためにも、ご自身でいろいろと試したほうがいいですよ。
そうしてデータをためておくことで、イザという時に現場で慌てなくても済みますから・・・
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望遠レンズの圧縮効果について
- 2005/04/17(Sun) -
今回は望遠レンズ独特の圧縮効果についてお話します。

SLパレオエクスプレス「芝桜号」

IMG_6696.jpg

皆さんはこの写真を見てどのように感じましたか?
「線路の中に入って撮影したら危ないじゃないか!」
「SLがこっちに向かって来る~!怖い~!」
といったところでしょうか?
それでは、次の写真をご覧下さい。


普通列車と臨時列車「芝桜号」

IMG_6673.jpg

ご覧のように線路が三本あって、上の写真のSLは真ん中の線路を走って来たわけです。。
私は鉄道敷地外の安全な場所で、望遠レンズ(キャノンEF70-200㎜+エクステンダー2倍)をEOS20Dに装着して撮影をしており、全く危険な状態には晒されていません。
これで、焦点距離による効果の違いがお分かりになったでしょうか?

望遠レンズは遠くの物を大きく写すレンズだというのが一般的な概念ですが、結果として空間を圧縮して写すといった効果が大きいのです。
言い換えれば、遠近感があまり感じられなくなることになります。
二枚目の写真は、両方の電車を一緒に写したかったため、左端に見える電柱を避けて少し右に寄って写しています。
SL撮影時は一番左端の線路を写す必要はありませんので、真正面で捉えることが出来るポジションを選択したわけです。
こうして少しスリリングな写真に仕上がったということですね。

望遠レンズと正反対の効果を出すのが広角レンズです。
いわゆる遠近感を強調する効果があります。
広角レンズについては、またの機会に譲ることにいたしましょう。

写真、特に鉄道写真をやっている方は百も承知のことですが、今回は望遠レンズの特徴について簡単にご紹介いたしました。

撮影地:秩父鉄道樋口駅 (共通)
撮影機材:キャノンEOS20D EF70-200㎜+エクステンダー2倍(共通)
撮影データ:一枚目・・・ISO200 SS1/400 f/9.0 -0.7補正(220㎜)
       二枚目・・・ISO200 SS1/640 f/8.0 -0.7補正(140㎜)
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キャノンEOS10Dと20Dの違い(1)
- 2005/04/16(Sat) -
一昨年、キャノンEOS10Dを購入して、昨年9月に20Dを買い増ししてから並行して使ってきました。
メインは20Dですが、10Dも使用する回数は減りましたが現役であることには間違いがありません。
今回は、画質というか絵作りの違いについて一考察をしてみたいと思います。

なお、写真は条件を全く同一にして撮影をしています。
撮影条件:4月15日午後0時頃、晴れ、ISO100、SS1/250、f/7.1、露出補正なし、ホワイトバランス・オート。
また、現像パラメータは10Dは標準に、20Dは標準設定が2通りあるためPA1とPA2の両方で撮影しています。

EOS10D (PA-0・標準)

IMG_6501.jpg

コントラストもきつくなく、ごく普通の仕上がりといえます。
発色傾向はやや黄色に傾いているようで、20Dの2枚の写真と比較すると、葉の色に違いを見出すことができます。
新緑の撮影は10Dに歩がありそうですね。
この発色傾向は、本当は人物で試したいところです。



20D(PA-1・鮮やか)

IMG_6603.jpg

20Dの説明書では、PA-1は鮮やかでくっきりした感じに仕上がります、と記載されています。
確かに上の写真と比較すると、コントラストとシャープネスがやや高く感じられます。
ところが、葉の色はやや青みを帯びたような感じですね。



20D(PA-2・やや控えめ)

IMG_6604.jpg

同じく説明書では、PA-1よりもやや控えめで自然な感じに仕上がります、と記載されています。
PA-1との違いを明確にするため、やや控えめというよりは地味に感じますね。
10Dで撮影したものと比較してもやや控えめに感じるのは、発色傾向が10Dよりもあっさりとしているからでしょう。

今回はチューリップを題材に取り上げましたが、人物で比較するとまた違った結果になるかもしれません。
あくまでも一考察であることをご理解下さい。

私はいずれの機種を使う場合でも、現像パラメータはマニュアルで設定し、撮影シーンによって変更するようにしています。
RAWで撮影して現像段階で決める方法もありますが、殆どの撮影をJPEGラージ・ファインで行っているため、撮影時に全て設定をしています。

次回は異なった視点から比較をしてみたいと思います。
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秩父・花の歳時記
- 2005/04/15(Fri) -
今回は秩父の旬の花、「岩ツツジ(ミツバツツジ)」と「水芭蕉」を撮影できる場所をご紹介しましょう。

1.岩ツツジ(ミツバツツジ)

IMG_6284.jpg

秩父方面では、長瀞付近の岩根山が有名ですが、とにかく人込みが凄くて落ち着いて撮影ができません。
そこで、視点を変えて秩父市黒谷にある古刹「瑞岩寺(ずいがんじ)」へ行ってみました。
裏の岩山はミツバツツジの名所として昔から知られています。
4月14日現在、ほぼ満開に近く、ここ数日が見頃となるでしょう。


IMG_6364.jpg

国道140号線を長瀞方面から走っていると、美の山公園入口交差点の手前から進行方向左上に薄紫のツツジが咲いているさまが目に飛び込んできます。
かなり目立ちますから、見落とすことはないと思います。
これは瑞岩寺の駐車場(手前の第二駐車場?)から裏山を見上げて撮影したものです。
岩にへばりつくように生えている様子がわかりますね。
そこで「岩ツツジ」という名前がついたのでしょう。


IMG_6335.jpg

山頂の少し手前には東屋もあり、このような景色が広がっています。
画面では見えませんが、左手方向には秩父のシンボル「武甲山」を望むことができます。
山桜も咲いていて、ミツバツツジとのコントラストが綺麗でした。
あと、数は多くはありませんが、山ツツジも咲き始めました。


IMG_6295.jpg

山頂付近から見た景色です。
大した標高ではありませんが、急な登りですから足元は固めておく必要があります。
最低でもスニーカー、できればトレッキングシューズが望ましいですね。
下り道のほうが危険ですから、カメラは首からぶら下げたりせずに、バッグに仕舞ってから下山するようにしましょう。

瑞岩寺(ずいがんじ) 秩父市黒谷1633
国道140号線を長瀞方面から来た場合、秩父市黒谷の美の山公園入口交差点を美の山方面ではなく、ラーメン屋の前を斜め左に入るようにします。
交差点には案内看板もあって、道沿いに「岩つつじまつり」の幟が立っていますからすぐわかります。

地図(融興山端岩寺)



2.水芭蕉

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まさか埼玉県で水芭蕉を見ることができるとは、思いもよりませんでした。
この水芭蕉園は休耕棚田を利用したもので、約2500平方メートルの広さがあります。
「尾瀬」の地元から苗を購入し、奥秩父荒川観光協会の方々が育ててきたものだそうです。
これからは名所になりそうですね。


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日没後は、このようにライトアップされます。
気温がぐっと下がりますから、防寒着は必要ですよ。
木道はきちんと整備されていますが、一歩外れるとぬかるみに足を突っ込みますから、長靴を用意した方がベターでしょうね。
私はタウンシューズを泥だらけにしてしまいました。(泣)


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ライトアップされた水芭蕉をアップで捉えました。
周囲が暗く落ち込んで、何だか不思議な感じがします。
超スローシャッターになりますから、三脚と昨日ご紹介しましたリモートスイッチは必需品です。


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昼間、というか夕方撮影したものです。
夜になって撮影したものとは、かなり印象が違って見えます。

秩父市(旧荒川村)日野地区に水芭蕉園があり、秩父鉄道・武州日野駅から歩いても5分程度の距離です。
車を利用すれば、岩ツツジと合わせても半日程度の時間で見ることが可能でしょう。
車の場合は国道140号線を三峰方面に進んで、秩父鉄道・武州日野駅を過ぎたところで左折して、道の駅「荒川村」を目指します。
途中、水芭蕉園と書かれた立看板がありますので、見落とすことはないと思います。
道の駅の駐車場からは、歩いても5分程度です。
しばし、里山の雰囲気を味わいましょう。

奥秩父・荒川観光ガイド
Contentsの観光マップ→中央にある「日野地区」をクリックしてご覧下さい。
なお、アクセスマップも便利ですよ。

あっ、「こちらのブログは写真ギャラリーにはしません」と言っておきながら、そんな感じになってしまいました。
でも、まあ「撮影地ガイド」ということで・・・(笑)
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カメラぶれ対策について(1)
- 2005/04/14(Thu) -
リモートスイッチ

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カメラを三脚につけて、「これでカメラぶれは大丈夫だ」なんて思っていませんか?
せっかく三脚を用意しても、指でレリーズしていてはスローシャッター時にぶれる確率は高くなります。
そこで必要なのが、リモートスイッチ(またはレリーズ)です。
カメラには一切手を触れませんから、ぶれる確率はかなり低くなります。

低く、と書いたことには理由があります。
①三脚が華奢な場合
②レンズが大きく重い場合
③1/8~1/15秒のシャッターを選択している場合
といった条件では、ぶれをピタリと止めるには、まだ別の対策を施す必要があります。

現在はAF全盛時代ですから、シャッターボタンに触れなければピント合わせは不可能に近いですね。
もっとも、私は風景撮影の場合はMFにしていますが・・・
この場合は、カメラごと三脚に押し付けて撮影するという方法(荒業?)があります。
ほかにも長玉を使う場合は、三脚を二台使ったり、一脚と組み合わせたり、ストーンバッグを使ったりといろいろな対策があります。

なお、写真のリモートスイッチは、キャノンEOS10D、20D用ですからほかの機種や他のメーカーのカメラをお使いの方は、専用のものを購入する必要があります。
詳細は説明書かカタログ・・・あっ、ネットを見ているわけですから、メーカーのHPで検索するのが一番ですね。(笑)

それでは、楽しい写真ライフを!


EOS KissD用リモートスイッチ RS-60E3

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追加情報です。
Kissデジ用は、この型番です。
Kissデジを持っていない私がなぜこれを持っているのか?
それは、銀塩のEOS7を持っているからなんですね。
10Dを購入してからも、やはり銀塩の味が忘れられなくて、買い足ししちゃいました。(笑)
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CMOSのゴミ
- 2005/04/13(Wed) -
今日、EOS20Dで何とはなしにシクラメンを撮影し、その後に画像をチェックした時のことです。
そう、見つけてしまったんです。
CMOSのゴミ!
正確には、CMOSの前にあるローパスフィルター前面に付着したゴミ状の物ですね。

あーあ、折角撮影したのに・・・
でも、物は考えようで、今日発見できて良かったと思っています。
次の日曜日は、大事な撮影が入る予定になっているんです。
こればかりは撮り直しがききませんから。

そこで、ブロアで吹き飛ばして綺麗にしました・・・と思いきや、全然とれません。
空へ向けて撮影した写真をご覧下さい。

QRセンター持込前

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これはf/22.0まで絞って撮影しました。
チェック画像を作りたい場合は、均一な色を絞り込んで撮影することをお勧めします。

それにしても凄いなあ。
ぱっと見て、大きいのが1個、中くらいのが4個、目立たないのが3個もあります。
一ヶ月前に完全清掃(分解清掃)を依頼したばかりで、レンズ交換時にも細心の注意を払っていたんですがね・・・
何しろ、ボディキャップ・レンズリアキャップ・レンズマウント側はブロアで常に綺麗にしていたんですよ。
嗚呼、それなのに!
早速、QRセンターに持ち込みました。


QRセンターにて清掃後

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とりあえずは綺麗になったようですね。
ブロアでも取れないということは、もしかして油ハネ?
10Dは殆どゴミなど付着したことがなかったのに、20Dの付着具合はちょっと異常だと思います。
もし、油ハネだとすると、またすぐに元の木阿弥ですね。
大事な撮影前にはチェックしておくことにしましょう。

皆さんも、大事な撮影が控えている場合は、テスト撮影をして異常の有無を確認してから撮影に臨みましょう。
チェックは早ければ早いほどいいですよ。
もし、付着していたらQRセンター行きですね。
近くにQRセンターがない場所にお住まいの方は、販売店に持ち込んで清掃依頼をしましょう。
但し、販売店経由の場合は、若干時間がかかることを覚悟しておいて下さい。

キャノン・修理受付と窓口のご案内

キャノン以外の製品をお使いの方は、それそれのサービスセンターにお問い合わせ下さい。
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私のお気に入りのレンズ(その7)
- 2005/04/12(Tue) -
gooから引っ越してきました。
Digital Photo Gallery by ZEISS 同様、よろしくお願いいたします。

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO

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何と長い製品名なんでしょう(笑)
しかし、コストパフォーマンスは抜群です。
スペック等の詳細は、メーカーのHPに譲るとして、f/2.8通しのレンズとしてはとてもコンパクトにまとまっています。
それがXRの称号なんでしょうね。
手に持てば、しっかりとした重さが感じられ、普及タイプのレンズとは違う安心感がそこにはあります。
純正レンズとは違い、超音波モーター(USM)は搭載していません。
ですからAFスピードはそこそこで、音は多少発生しますが気になるほど煩くはありません。

※レンズの写真、少し傾いていますね(汗)


作例1

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撮影データ:EOS20D ISO100 SS1/1000 f/5.6 -0.7補正(70㎜)

ちょっと意地悪して、f/5.6で山手通りから都庁を撮影しました。
ディストーションもあまり感じられず、コントラストもきちんとあります。
普及タイプの標準ズームでf/5.6では、これほどの描写を得ることは難しいと思います。
f/8.0なら分かりませんが・・・
因みに、これはPLフィルターは使用していません。

EF24-70㎜ f/2.8Lと比較することはフェアではありませんが、画像を並べて見分けることができる人が果たして何人いるでしょうか?
そもそもレンズはある程度絞れば、性能は極端に変わるものではないと思います。
性能や価格の差というものは、操作性や極限での性能(周辺光量・収差・温度・防塵防滴・開放値での描写等)によって決まるものではないでしょうか?
勿論、経済の原則である、「需要と供給」そして開発費でも決まりますが・・・


作例2

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撮影データ:EOS20D ISO100 SS1/200 f/4.0 補正なし(60㎜)

このレンズの特徴として、
①ボケ味がズームにしては素直
②近接撮影に強い(最短撮影距離33cm)
の二つがあげられます。
作例では60㎜側でそこまでは寄っていませんが、ボケ味が素直だという点はお分かりになると思います。

但し、欠点もあります。
それは長焦点側を使って開放値で撮影すると、球面収差の影響でソフトフォーカスがかった描写となってしまうことです。
ですから、作例では絞りは4.0を選択しているわけです。
球面収差は、絞ることで改善されますから・・・

でも、この欠点を逆手にとって、ポートレートや花の撮影に応用すれば素晴らしい結果を産みだすことになりますよ。
それが、「レンズを使いこなす」ということです。

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 スペシャルページ
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風景写真の必需品
- 2005/04/11(Mon) -
gooから引っ越してきました。
Digital Photo Gallery by ZEISS 同様、よろしくお願いいたします。

「水準器」

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ずばり「水平」と「垂直」を正確に出すためのものです。
特に風景写真を撮る方は、必需品となります。
「俺は大丈夫!こんなものはいらないよ。」と仰る方もご自身で撮影した写真をチェックしてみましょう。
微妙に傾いた写真はありませんか?
意図的に傾けたもの以外は、結構気になってしまいますね。
一度買えば壊れるものではありませんし、大きさもおおよそ2cm×2cm×3cm程度のものですから、邪魔にもなりませんよ。



IMG_6011.jpg

ホットシューに差し込んで、このようにして使います。
中には三脚に組み込まれている場合もありますね。
でも、このタイプは縦位置と横位置いずれも一目で確認することができますので、私は長い間これを使っています。
おすすめの写真用品です。

よく見ると、この写真も水平が出ていませんね。(汗)

なお、gooのブログにもいろいろな便利なアイテムを紹介しています。
興味のある方はアクセスして、ご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/zeiss85/
但し、相当重いため夜間はアクセス不能になる場合がありますので、予めご了解下さい。
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